字幕ファイルの時間の点検
字幕の時間の重なり・逆転・長さを、書き出す前に見つける。
SRT または WebVTT の字幕を貼り付けると、各キューの開始と終了を読み取り、終了が開始以前のもの、開始時刻の逆転、前のキューとの重複、長すぎる表示時間を一覧にします。WebVTT の規則(W3C)に沿って判定します。字幕の内容は端末の外へ送信しません。
字幕を貼り付けて時間を検査する
入力した内容は送信されません。貼り付けた文字や選んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで処理します。本サイトのサーバーや第三者へ送信・保存しません(通信を禁止する設定でページを配信しています)。
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 2 番目のキュー(6 行目) 1 番目のキューの終了(00:00:04.000)より前に始まり、0.500 秒重なっています。WebVTT はキューの重複自体を許容しますが(4.1)、字幕制作では 2 つの字幕が同時に出るため要確認です。
| 形式 | SRT |
|---|---|
| キュー数 | 2 件 |
| 重複 | 1 件 |
| 要確認の内訳 | 重複 1 |
キューの一覧
| 番号 | 開始 | 終了 | 表示時間(秒) | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 00:00:01.000 | 00:00:04.000 | 3.000 | 問題なし |
| 2 | 00:00:03.500 | 00:00:06.000 | 2.500 | 1 番目と 0.500 秒重複 |
初期表示は入力例「SRT で 2 つの字幕が 0.5 秒重なる例」の結果です。入力を変えるとその場で処理し直します。判定の根拠は仕様と根拠にまとめています。
ご利用にあたって
- SRT は公式の規格がないため、判定は WebVTT の規則に基づく目安です。
- 重要な納品物は、最終的に再生ソフトで表示を確認してください。
使い方
- 字幕ファイルの中身を貼り付けるか、ファイルを選びます。ファイルは端末の中で読み込み、送信しません。
- 形式は「自動」のままで構いません。先頭の行が WEBVTT なら WebVTT として、そうでなければ SRT として読みます。
- 「キューの一覧」で状態の欄を確認し、「指摘」の行番号から該当の時間行を直します。
- 長い表示時間を知りたいときは、目安の秒数を入れます。0 のままなら長さは確認しません。
入力例と結果
代表的な入力・境界の入力・壊れた入力の例です。例ごとに入力・出力・指摘と、その結果になる理由(検算)を載せています。
| 入力例 | 結果 |
|---|---|
| SRT で 2 つの字幕が 0.5 秒重なる例 | エラー 0 件・警告 1 件・情報 0 件 |
| 問題のない WebVTT | エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件 |
| 終了と次の開始がちょうど同じ | エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件 |
| 開始時刻の順序が逆の WebVTT | エラー 1 件・警告 1 件・情報 0 件 |
| WebVTT にカンマの小数点が混じった例 | エラー 2 件・警告 0 件・情報 0 件 |
このツールでできないこと(制約)
- SRT は公式の規格がなく、WebVTT の規則を当てはめた目安の判定です。再生ソフトによって重複や順序の扱いは違います。
- WebVTT の NOTE・STYLE・REGION・キュー内の時刻タグ(<00:00:01.000>)は検査しません。キューの開始と終了の時間行だけを見ます。
- 字幕の文字数・読みやすさ・字幕と音声のずれは判定しません。時間行に書かれた数値だけを検査します。
- 修正はしません。見つけた箇所を字幕編集ソフトなどで直してください。
よくある質問
字幕が重なっているのは誤りですか?
WebVTT の規格ではキューの重複は許容されています。ただし 2 つの字幕が同時に表示されるため、意図した重複(話者が 2 人)でなければ、字幕制作では開始や終了を直す対象になります。
SRT と WebVTT の違いは何ですか?
SRT は番号の行と「開始 --> 終了」の行で書く慣習的な形式で、小数点はカンマです。WebVTT は W3C の規格で、先頭に WEBVTT と書き、小数点はピリオド、時間は 0 のとき省略できます。
貼り付けた字幕は送信されますか?
送信されません。判定はお使いの端末のブラウザの中だけで行い、このページは通信を禁止する設定で配信されています。