SRT で 2 つの字幕が 0.5 秒重なる例
1 番目が 1.000〜4.000 秒、2 番目が 3.500〜6.000 秒の SRT です。2 番目が 1 番目の終了より前に始まる、重複の代表例です。
入力
字幕(SRT か WebVTT)
1 00:00:01,000 --> 00:00:04,000 A 2 00:00:03,500 --> 00:00:06,000 B
形式
自動(先頭が WEBVTT なら WebVTT)
長い表示時間の目安(秒。0 で確認しない)
0
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 2 番目のキュー(6 行目) 1 番目のキューの終了(00:00:04.000)より前に始まり、0.500 秒重なっています。WebVTT はキューの重複自体を許容しますが(4.1)、字幕制作では 2 つの字幕が同時に出るため要確認です。
| 形式 | SRT |
|---|---|
| キュー数 | 2 件 |
| 重複 | 1 件 |
| 要確認の内訳 | 重複 1 |
キューの一覧
| 番号 | 開始 | 終了 | 表示時間(秒) | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 00:00:01.000 | 00:00:04.000 | 3.000 | 問題なし |
| 2 | 00:00:03.500 | 00:00:06.000 | 2.500 | 1 番目と 0.500 秒重複 |
検算(この結果になる理由)
1 番目の終了は 4.000 秒で、2 番目の開始は 3.500 秒です。4.000 − 3.500 = 0.500 秒だけ同時に表示されます。WebVTT 4.1 は重複を許容するので誤りではなく、要確認の警告になります。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- SRT は公式の規格がなく、WebVTT の規則を当てはめた目安の判定です。再生ソフトによって重複や順序の扱いは違います。
- WebVTT の NOTE・STYLE・REGION・キュー内の時刻タグ(<00:00:01.000>)は検査しません。キューの開始と終了の時間行だけを見ます。
- 字幕の文字数・読みやすさ・字幕と音声のずれは判定しません。時間行に書かれた数値だけを検査します。
- 修正はしません。見つけた箇所を字幕編集ソフトなどで直してください。
ご利用にあたって
- SRT は公式の規格がないため、判定は WebVTT の規則に基づく目安です。
- 重要な納品物は、最終的に再生ソフトで表示を確認してください。